キテマス。

キテマスねぇ。

キテマスよ。

かなりキテマス。

。。。。

そう、今年の花粉が、ね

私の症状は軽い方だと思うのですが、今日はけっこうキツイですね

自転車に乗った後には、目が痒くて痒くて。 目薬が手放せません。

今朝のTVでは「今日がピーク」と言っていましたが・・・本当??

信じちゃいますよ。

早く花粉から開放(?)されたいっ!!

あ、今日からお彼岸ですね。

もうあの「寒さ」とは おさらばでしょうか。

ぽっかぽっかの春が始まり始まり~ るんるん

やってます?狂犬病ワクチン

最近、狂犬病のニュースをよく聞く。日本でも先月、フィリピンへ旅行中に噛まれた人が亡くなった。幸い、あんずは毎年きちんと接種してるんだけど、正直、日本では根絶(ちなみに、日本では1957年以後患者の発生は無し)したのに必要なの?なんて思ってた。だけど、狂犬病が発生してない国って、日本を含めてイギリス・アイルランド・アイスランド・ノルウェー・スウェーデン・台湾・ハワイ・グァム・フィジー・オーストラリア・ニュージーランド・プーケットだけなんだそうだ。少なっ!!恥ずかしながらオイラは初めて知ったんだけど、怖い話だよね~。

 

狂犬病のウイルスはラブドウイルスの一種だそうで、発病しちゃったら治療法はない。なんと、世界中で年間4万~6万人が亡くなってるんだそうだ。もし狂犬病のおそれのある動物にかまれたら、すぐに傷を石ケンと水でよく洗うこと。そして、即、大きな病院に駆け込んで噛まれたことを告げ「狂犬病ワクチン」を注射(これを暴露後接種っていうんだって)してもらおう。ウイルスの潜伏期間は普通20日~60日程度だそうだから、発病前ならなんとかなるんだね。

 

それから、狂犬病っていう名前だからって、何もワンコだけが感染源っていうわけじゃないらしい。ネコだってそうだし、アメリカだとアライグマとかスカンク、コウモリ、ヨーロッパだとキツネ、アフリカではジャッカルやマングースからも発病することで有名だそうだ。う~ん、ますますブルブル・・・。発病者がいないことが逆に災いしてか、日本では年々、ワクチン接種数が減ってるんだそうだ。飼い主の責任としはもちろん、大切な家族であるワンコのためにも、狂犬病ワクチンだけは絶対にやらないとね。心に強く思った秋蔵でありました。

ネットで稼ぐ - 安全性 ・ 信頼性はどうか? -

新たに何かを始めようとすれば、安全性や信頼性を確認するのは当然の事だと思います。私はどちらかと言えば小心モノ…っじゃなく「慎重派」ですから、とりあえず疑ってかかります(笑)。ですから、ネットで稼ぐ方法を知った時も同じでした。でも、実際にやって見て「これは自分に向いている!」と改めて感じています。

まず、基本的に「無料」で出来るものを紹介してますので、費用が掛かる心配がありません。 また、無料登録などの際に個人情報を記入しますが、各サイトのプライバシーポリシーで約束されていますので、本人の許可なく個人情報が漏洩することも考え難いです。

 

でも、何をして稼ぐのか理解して頂けた方の中にも、無料なだけに「本当にこんな事で、キチンと報酬を受けられるの?」と思う方もいらっしゃると思います。しかし、企業側は私達に広告付きのメールを読んで貰ったり、ホームページにバナー広告を貼って貰ったりしてる訳です。ということは、父ちゃん達に広告料を支払ってもおかしくないですよね!広告料を支払う対象が従来のテレビ局などから父ちゃん達に代わるだけなのです♪

 

実際、これまでにも未承諾の広告メールが来ることがありませんでしたか?でも、このメールを読む人は殆どいないですよね。それは何故か?答えは簡単!まったくメリットが感じられないからです。しかし、現金などに交換できるポイントが付いていたらどうでしょう。広告が含まれたメールでも父ちゃん達に読んでもらえる可能性がありますよね!

 

初心者のかたはまずハピタスから始めるといいでしょう。

レレレのレ~?の「硫黄島からの手紙」

クリント・イーストウッドは、好きな俳優さんの一人だ。代表作のダーティハリーなんか、あのマグナムをぶっ放す姿がカッコよかったよねぇ。でも、監督としてはどうなんだろ?そもそも、「ミリオンダラー・ベイビー」がどうしてアカデミー賞なのかオイラにはわからない(ついこの前地上波で放映されてたけど、つまんなくて途中でチャンネル変えちゃった)。いま話題の二部作のひとつ「硫黄島からの手紙」も、前評判が高かっただけにガッカリさせられた1本になっちまった。

 

この映画、一言でいうと消化不良。時間経過や両軍の攻防に伴う地理的な形勢もわかりにくいし、淡々と描いてるのはいいが、申し訳ないけどドキュメンタリーに多少肉づけしたって感じ。陸軍の栗林忠道中将を演じた渡辺謙が、誰も知らなかった硫黄島、戦争の悲惨さや無意味さを盛んにPRしてるけど、特に伝わってくるものはない。観客に若い女の子の姿が目立ったが、それは二宮和也君が出てるからだろうし・・・。まあ、事実とフィクションじゃ比較するのもなんだけど、同じ戦争映画という点では「プイライベート・ライアン」の方がずっとリアリティがあったし、悲惨さや無意味さがビシビシ伝わってきたと思うんだけどなぁ。

 

それより、映画公開に合わせてTV放映された2時間ドラマ「硫黄島~戦場の郵便配達」の方が、オイラにはグッときた。こっちは、海軍の市丸利之助少将を中心にした話。14~5歳の少年たちが農作物を作るために硫黄島に動員されてたなんて初めて知った話だったし、途中で手紙と一緒に紹介される兵士たちの写真、島の夫からの手紙を支えに乳飲み子と必死に生きてきたという遺族の証言なんかは、とっても重いものだった。最後の郵便を必死で届けようとする伊藤敦君(どうしてもチビノリダーを思い出しちゃうんだよね)もがんばってはいた。藤竜也もなかなかの名演技。オイラは、渡辺謙よりずっといいと思った。まあいずれにしても、「硫黄島からの手紙」はDVDのレンタルで観れば充分な映画だよね。

ごちそうは添加物のフルコース?③

ハムエッグ、ハムときゅうりの春雨サラダ、ハムって、ビールのつまみにそのまま食べても美味しいよね。最近は極薄やらサラミ風ハムやら、いろんなハムがスライスされて小分けパックで売られてる。ところがこのハム、「食品の裏側」の著者・安部さんによると、「プリンハム」っていうんだそうだ。(写真は岩手・館ケ森アーク牧場の無添加ハム。100g520円)

 

プリンって??それは、パックの裏側の原材料表示を見ればわかる。大豆たんぱく、卵白、乳たんぱく・・・ん?添加物っていっても天然由来のものだし・・・。ところが、作り方を知ってビックリした。100g100円から200円台の安売りハム(注:ちなみに、オイラはタコ紐でしばってある高級ハムの表示も確かめたけど、メーカーによっては安売りハムと大差ないとこころもあった!)実は、大豆たんぱくや卵白をゼリー状にしたものを何本もの注射器を使って豚肉に注入するんだそうだ。つまり、100kgの豚肉の塊りを130kg程度に増やすってこと。

 

で、プヨプヨになった(プリンハムと呼ばれる所以)ものを、工場の人たちが大勢で揉む。その後、成形~加熱するとゼリーは固まってハムらしくなるんだそうな。もちろん、増量した分、着色料(ここでもコチニールが使われてたりする)や弾力を持たせるための添加物が必要になる。無添加のハムは豚肉と塩(砂糖)、香辛料だけで作られる。オイラにはとても買えないけど、写真のハムなんかが完全無添加のハム。ちゃんとしたものは、それなりに高いってわけだ。

 

添加物の神様と呼ばれた安部さんが添加物を売りまくってたのは、2~30年前。その頃にくらべたらメーカーも少しは真摯になってると思いたい。けど、表示を見ると本当に減ってるのか?と疑ってしまう数の多さだ。阿部さんが去年本を出したのは、もう時効だからせめて真実を・・・と思ったから??だけどオイラには、どうもそれだけじゃない気がして仕方ないんだよねぇ。

「睡眠時無呼吸症」~治療開始へ

重度の無呼吸症と診断された人たちは鼻から強制的に空気を送るC-PAPを実際に装着して、どれくらいの圧力で空気を送ったらいいかを調べるってわけだ。「タイトレーション検査」っていうんだって。看護士さんたちは各種センサーのモニターを見ながら、徹夜で空気圧を変えていく。(やさしく説明していただいた看護士さん、写真撮影を許可していただいた院長先生、お世話になりました)

 

鼻につけてる透明なマスクは3種類。形やフィット感が少し違うけど、構造は同じ。事前に自分に合った大きさのものを選んでおく。で、とりあえず空気を送ってもらって10分くらい練習。送られてくる空気は結構強くて、鼻で息を吐き出すのが辛い。“後で様子を見にきますね~”という看護士さんに答えようとしたら、“ふぁ~い”。・・・しゃべれない。そうか、口を開けると空気がもれるもんね。2~3分は息を吐くのに苦労しつつ、ゆっくり呼吸すると慣れてきた。

 

てな感じで練習も済んで、夜の9時頃には消灯。効いてくれよ~と願いつつ、眠りに(何しろいつも眠いから、すぐ寝ちゃう)つく。シュコ~ッ、シュコ~ッ。ダースベーダーみたいだなぁ。でも、空気を送る装置の音はほとんど気にならない(掃除機くらいを想像してたんだけど)くらいの高さ。そのうち、送られてくる空気がひんやりしてて気持ちよくなってきた。ムニャムニャ・・・。

 

途中、頭に汗をかいてアイスノンをするため(汗をかくとセンサーがきれいな波形を出せなくなるらしい)に起こしてもらってからは、ウトウトしてるうちに朝になっちゃったんだけど、正味3時間くらいは気持ちよく眠れた気がする。約1週間後、いよいよ装置をもらいに行くことになる。同じ悩みを抱えているたくさんの友人のためにも、引き続きレポートしたいと思う。

「睡眠時無呼吸症」~その後

脳波計に心電図、血中酸素飽和度パルスセンサー、四肢センサー・・・。フランケンシュタインみたいな格好になって「終夜睡眠ポリグラフ検査」を終えて早や2週間。

 

つ、ついに、検査結果発表の日がきたぁ~!パンパンカパァ~~ン♪って、オイオイ!けっ、結果はドヨ~ン、ドヨヨ~ン、ゲロゲロ~ッなんである。

 

なんとオイラは約15年間、普通の人より1時間あたり20分も少なく、しかも浅~~い眠りを繰り返しているだけだったんだよぉぉぉぉ。診察室に入るやいなや、先生曰く“これ、ほとんど眠れてませんね。重度ですね~。”だと。うすうす気付いてはいたものの、やっぱし少しショック。だって、1時間あたり30回も呼吸が止まって、1回あたりの最長は約50秒。しかも、90を切ったらヤバイらしい血中酸素飽和度も80台。どうすんのよぉ~。

 

睡眠はノンレム睡眠とレム睡眠に分けられる。ノンレム睡眠にはレベルが4段階あって、1から順に眠りは深くなってやがてレム睡眠になる。オイラの場合はノンレムの1~2段階をいったりきたり。1時間あたり36回も覚醒してる。っていうことはオイラにとって、眠る=ウトウト状態ってことなんだわね。

 

う~む、これじゃ寝ても寝ても疲れてる感じだべぇ・・・・。 オイラは高血圧だし心臓も強くないしあちこち痛んでる。けどC-PAPで強制的に酸素を送って無呼吸状態を改善してやれば、高血圧や心臓病もよくなる可能性があるっていうから、がんばらないとだわね。

 

オイラはスリムな方だ。首がやや太くて顔がでかいだけ?だ。なのになのに、この結果。寝ても疲れがとれない人、ぜひ一度検査に行っといで!